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夏にピッタリ!自宅で簡単に作れてオシャレな、ワインカクテルのレシピ10選

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最近毎週末オンライン呑みをしている筆者。いつもビールかワインを飲んでいたんですが、先週辺りから思い始めたんです。「家でいつも同じもの飲んでいるの飽きるなぁ」と。気温もどんどん上がってきて、今の気分に合わなくなってきたんですね。ワインに爽やかさが欲しくなったんです。そこでこれを機に、自宅バーを充実させることに!

 

沢山買い揃えなくても大丈夫!少し買い足すだけで、何通りもの飲み方のバリエーションが増えて気分も上がりますよ。自宅で簡単にできるワインカクテルばかりなのに、知識も増えて友達に自慢できること間違いなし!割りものはどこでも購入できるものばかりなので、友達に振る舞っても喜ばれます♪ワインカクテルは、お安いワインを使っても十分美味しくなるので、是非コスパのいいワインで作ってみてください。

 

 

 

 

赤ワインベースのカクテル

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名前の可愛さナンバー1!キティ

赤ワイン1:ジンジャーエール1

キティという名前の由来は諸説ありますが、英語圏の女性の名前”キャサリン”の愛称であったり、子猫を意味する”kitten”だったり。”子猫が舐めてしまうほど飲みやすい”というのが由来とも言われています。どちらにしても可愛いイメージですよね。個人的にはキティはモテるカクテルの1つだと思っています。ジンジャーエールを甘口にするか、辛口にするかでも味の変化が楽しめます。

 

色合いが爽やか!ライトなカクテル、アメリカン・レモネード

赤ワイン3:レモンジュース4 +砂糖ティースプーン3+ミネラルウォーター適量

まず、レモンジュースと砂糖、ミネラルウォーターを注いで軽くかき混ぜ、レモネードを作ります。そこに赤ワインを静かに注いだら完成!他のカクテルより用意するものは若干多いですが、赤ワインを静かに注ぐため、レモネードとワインの色が2層に分かれたカクテルはとってもオシャレ!是非試してみて下さい。

 

コーラ好きに人気のカクテル、カリモーチョ

赤ワイン1:コーラ1

諸説ありますが、スペインやメキシコ発祥といわれているカリモーチョ。個人的にはメキシコ等、中米の気候にとても合うカクテルだな、と思います。 コーラにレモンスライスを添える人がいるように、このカクテルもお好みでレモンスライスを添えると、爽やかな飲み口になりますよ。

 

オレンジジュースで作る即席サングリア

赤ワイン1:オレンジジュース1 

本格的なサングリアを作るのが面倒な時にオススメの、即席サングリア!オレンジジュースを注いでから、ワインをゆっくり静かに注ぐと、オレンジと赤の綺麗な2層の即席サングリアの完成です!オレンジジュースは100%果汁のジュースを使うと、リッチな美味しさが楽しめます。

 

見た目にもロマンティックなカクテル。ロマンティックハーモニー

赤ワイン1:濃いめのカルピスジュース2 

口当たりが滑らかな赤ワインカクテル。カルピスでなく、他の乳酸菌飲料でも作れるカクテルです。カルピスジュースを注いでから、ゆっくり赤ワインを注ぐと、赤から白のグラデーションがロマンチックな色合いの、ロマンチックハーモニーの完成です。

 

 

白ワインベースのカクテル

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ハイボール好きにもオススメのカクテル、オペレーター

白ワイン1:ジンジャーエール ※お好みでレモンジュースかライムジュースを小さじほど

オペレーターという名前、なんだか格好良くないですか?このカクテルは、飛行機の操縦士(=オペレーター)の間で流行っていたからこの名が付いた、との説があります。使用するジンジャーエールは、辛口がオススメ。ウィルキンソンのジンジャーエールが最高です。

 

ダイアナ元妃も愛したカクテル、スプリッツァー

白ワイン1:ソーダ1

白ワインをソーダで割ったシンプルなカクテル。見た目も味も爽やかなワインカクテルです。生前、ダイアナ元妃が愛飲していたことでも有名。スプリッツァーという響きの通り、このカクテルはドイツ語の“シュプリッツェン(弾ける)”からきた名前。お好みでレモンやライムのスライスを添えてください。

 

ブルゴーニュ地方生まれのカクテル、キール

白ワイン5:カシスリキュール1

カクテルを普段からあまり飲まない人は、あまりリキュールに馴染みがないと思うので番外編としてご紹介するこちらのキールは、ワインカクテルの大定番!海外のカクテルメニューにも必ずと言っていいほど載っています。

ブルゴーニュ・ワインで有名な、フランスのブルゴーニュ地方にあるディジョンという所の市長が、1940年代に考案したのが始まり。キールという名前は、彼の名前”キャノン・フェリックス・キール”から付けられました。

キール、実は私最近まで赤ワインカクテルだと思ってました(笑) ドリンクメニューでキティとキールって大体近くに載っていたから、そして色が赤いから、という単純な理由なんですが、赤い色はカシスリキュールの色だったんですね。

 

 

スパークリングワインベースのカクテル

贅沢なオレンジジュースカクテル、ミモザ

スパークリングワイン(シャンパン)1:オレンジジュース1

鮮やかで爽やかな色合いが、お花のミモザに似ていることからこの名前が付いた、ミモザ。パリの五つ星ホテル”リッツ・パリ”のバーから生まれたカクテルは、上流階級の人々に愛されてきました。 スパークリングワインの炭酸とオレンジジュースの爽やかさで、優雅な気分を味わえそうな、夏にぴったりのカクテルです。

 

高貴なカクテル、キール・ロワイヤル

スパークリングワイン(シャンパン)5:カシスリキュール1

白ワインベースのカクテルで紹介したキールですが、白ワインをスパークリングワインかシャンパンに変えれば、キール・ロワイヤルになります。ちなみにキールがフランス発祥なのに対し、キール・ロワイヤルはお隣の国、オーストリア生まれです。名前が凄いですよね。ロワイヤル(=高貴な)ですからね。

 

 

気になるカクテルは見つかりましたか?人によって味の好みがあるので、書いてある分量はあくまで目安にしてください。お好きな分量でどうぞ♡ワインが苦手な人でも飲みやすいですよ。今後外出自粛が解かれた後、ピクニックする時などにも役立つレシピでした。