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1月1日放送開始直前!!ルポールのドラァグレース シーズン13 出演クイーン紹介

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2020年はシーズン12のフィナーレが初のリモート収録になったりと、ルポールのドラァグレースにとっても初めての事だらけでしたが、来年2021年1月1日に待望の新シーズンの放送が開始されます!

今回のプロモルックはパステルカラーを基調としたファッション。それぞれの個性を表す衣装を身に纏った、13人のクイーンたちを紹介していきます。

 

 

 

ルポールのドラァグレース シーズン13出演クイーン

Denali(ディナーリ)

 
 
 
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自らを”Ice Queen(氷上の女王)”と呼ぶディナーリは、プロのアイススケーター。名前の由来はアラスカにある北アメリカ大陸最高峰の山、”デナリ”から。ルポールのドラァグレース初のアラスカ出身クイーンで、マーシャルアーツの黒帯持ちでもあります。

Meet The Queensの中で、スナッチゲームやリップシンクのことを心配していたディナーリが、どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。

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Elliott with 2 Ts(エリオット・ウィズ・トゥー・ティーズ)

 
 
 
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ラスベガスを拠点に活動しているエリオット。プロのバレエダンサーで、以前Alyssa Edwards(アリィッサ・エドワーズ)のダンススタジオで働いていたこともあります。

正統派美人のエリオットは、シーズン13への出演が決まる前に2回オーディションを受けていて、遂に出演が決定!

プロモルックについて「コンセプトは”パステル・ピンナップ”。ドラマ”I Love Lucy”でブドウを踏んでいる回に出演者が着ているトップスから着想を得たの。オフショルダーで海賊のようなフリルブラウスが気分。パンツはベティ・ペイジのカプリパンツから。」とコメント。

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Gottmik(ゴットミック)

 
 
 
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ドラァグネームは、広告キャンペーン”Got Milk?”から。ドイツをバックグラウンドに持つゴットミックの本名の名字にGott(ドイツ語で神という意味)が使われている事から、ドラァグネームにも使用しています。

Todrick(トドリック)やAmanda Lepore(アマンダ・ルポール)をはじめ、Taylor Swift(テイラー・スウィフト)の”You Need To Calm Down”のMVでもメイクを手掛けているゴットミックのメイク専用アカウントはコチラ

インスタグラムに投稿したプロモルックの写真は、2位のSymone(シモーン)を2倍近く引き離してブッチギリの人気!

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Joey Jay(ジョーイ・ジェイ)

 
 
 
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シーズン13への出演が決まる前に2回オーディションを受けていたというジョーイ。3度目にして遂に出演が決定しました。

一時的ではありますが、ジョーイ、シーズン12のJaida Essence Hall(ジェイダ・エッセンス・ホール)、シーズン7のTrixie Mattel(トリクシー・マテル)、シーズン9のJaymes Mansfield(ジェイムス・マンスフィールド)とミルウォーキーの同じ集合住宅に住んでいたことがあるそう。

ドラァグを始める前には、男性タレントのパジェント・コンテストに出演していたこともあるジョーイ。ノーメイクのお顔はとっても優しそうなイケメン♡

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Kahmora Hall(カーモラ・ホール)

 
 
 
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ドラァグネームは、カーモラがドラァグを始めた時に人気だったKimora Lee Simmons(キモラ・リー・シモンズ)から。

シーズン11出演のSoju(ソジュ)のドラァグマザーであり、シーズン12のJaida Essence Hall(ジェイダ・エッセンス・ホール)、シーズン8のNaysha Lopez(ナイシャ・ロペス)、シーズン4のDida Ritz(ディダ・リッツ)とはドラァグシスター。

今回出演が決まるまでに4回もオーディションを受けており、念願の出演となりました。気合が入っていたであろうプロモルックは、ドレスだけでなくウィッグにも同色のラインストーンが沢山付いていて、とってもゴージャス!

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Kandy Muse(キャンディー・ミューズ)

 
 
 
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生意気そうなメイクにぷっくりとした唇が印象的な、ドミニカをバックグラウンドに持つキャンディー。

実は元々シーズン12への出演が決まっていたのですが、何が起きたのかシーズン13に置き換えられました。

キャンディー残念なことに、情報を漏らしてしまうことで有名らしく…(笑)自身のTwitterアカウントで、発表前のシーズン13のキャスティングを強くほのめかしてたんですね。ドラァグレース内でこのキャンディーの悪い癖(?)が出てしまったりするのかな?Meet the Queensを見た限り、超クセ強そうなので楽しみなところ。

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LaLa Ri(ララ・リィ) 

 
 
 
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ララ・リーがドラァグクイーンとしてのキャリアをスタートさせた最初の頃、シーズン2出演のNicole Paige Brooks(ニコール・ペイジ・ブルックス)が色々な事を教えてくれたんだとか。

実はララ、今回のシーズン13で共演しているTamisha Iman(タミーシャ・イマン)のドラァグドーターなんですが、ルポールのドラァグレース初の親子(って言い方で良いのかな)対決が楽しみなところ!

ちなみに新型コロナウィルスのパンデミック中、10キロ近く太ってしまったんだそう。

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Olivia Lux(オリヴィア・ラックス)

 

舞台俳優でもあるオリヴィア、ミュージカルでは主役級の役をしています。RENTではエンジェルを、シュレックではドンキーなどを演じてきました。

ラインストーンが沢山付いたキラキラな衣装や大きいシルエットを纏うようなショーガールスタイルが好きだとか。

Ariana Grande(アリアナ・グランデ)の大ファンで、最新アルバム”Positions”の中で一番好きな曲は”Love Language”だそう。

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Rosé(ロゼ)

 
 
 
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ロゼというドラァグネームはロゼワインが大好きで、好きな色がピンクだったことから。

シーズン12出演のJan(ジャン)のドラァグシスターで、歌の得意なジャンらと共にStephanie's Child(ステファニーズ・チャイルド)というグループを組んでいます。グループのページはコチラ

パフォーマンスに関しては、Beyonce(ビヨンセ)やCeline Dion(セリーヌ・ディオン)など、多くの歌手から影響を受けているのだそう。

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Symone(シモーン)

 
 
 
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18歳からドラァグクイーンを始めたシモーンは、ドラァグクイーンである時だけ、自分らしいと感じることが出来ていたんだとか。Tina Turner(ティナ・ターナー)、Rihanna(リアーナ)、Whitney Houston(ホイットニー・ヒューストン)など、パワフルな黒人女性から大きな影響を受けているとのこと。

シモーンの特徴的なプロモルックのヘアは、ヘアスタイリストのNikki Nelmsからインスピレーションを得て、シーズン12に出演していた、ドラァグシスターのGigi Goode(ジジ・グゥッド)が担当。シモーンとジジは、ホームパーティで出会って以来の仲良し。

プロモルックの写真、昔のThe Pussycat Dolls時代のNicole Scherzinger(ニコール・シャージンガー)みたい…♡って思ったのは私だけですか。

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Tamisha Iman(タミーシャ・イマン)

 
 
 
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シーズン13撮影時、唯一の40代だったタミーシャ。ドラァグネームのタミーシャは自分の娘の名前から、イマンはスーパーモデルのChanel Iman(シャネル・イマン)から。娘が2人、息子が1人います。

1990年代からドラァグクイーンとして活動しているタミーシャは、インスタライブでの発言によると、ドラァグチルドレンがなんと90人以上もいるのだとか!その中の一人、今シーズンで共演しているLaLa Ri(ララ・リー)は、タミーシャのドラァグドーター!親子対決が見ものですね。

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Tina Burner(ティナ・バーナー)

 
 
 
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大ファンであるTina Turner(ティナ・ターナー)から取ったドラァグネーム。大きいウィッグにビッグシルエットのドレスが彼女のスタイルです。

シーズン11のNina West(ニナ・ウェスト)とは大親友だそうですが、SNS、特にプロモルック見ると妙に納得。

今年3月に行われたCeline Dion(セリーヌ・ディオン)のコンサートに、髪型からドレスまでセリーヌに扮して遊びに行ったところ、セリーヌ本人にステージに呼ばれて一緒にポーズを取ったところ、様々なニュースに取り上げられていました。

キャスト発表の前にインスタグラムの認証バッジが付いていた唯一のクイーン。※現在は全員付いています

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Utica Queen(ユティカ・クイーン)

 
 
 
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一度ルポールのドラァグレースのオーディションを受けたことがあるユティカ。ドラァグネームは、故郷のミネソタ州ユティカから。

デザイナーやファインアーティストでもあり、自分でデザイン&制作した衣装を多数着用しています。プロモルックは、ユティカが育った農場の町にオマージュを捧げて”ピンナップファームの女王”と”不思議の国の魔法”という相対性を具現化することを目標にデザインしたのだそう。

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2021年最初の楽しみまで もうすぐそこ!

いかがでしたか?気になるクイーンは見つかりましたか?

多くの人が楽しみにしているであろう、ルポールのドラァグレース シーズン13の放送まであと4日!2020年は新型コロナウィルスのせいで楽しみがあまりなかったという人も、2021年はその分楽しい1年になりますように♡